学生の方が入構許可を得ているかどうかの確認方法を修正しました。
各申請書・申込書をメール送信する前に,「図書館の文献複写物配送サービス利用を希望。入構許可を得ていること(または経費)の確認のためこのメールを送信している」
旨のメールを,指導教員をCcに入れて、service@office.tut.ac.jp(図書館情報サービス係)へ送信することに変更しています。
(6月14日修正)
**学内のみなさんへ**
本学構成員の在宅学修・研究の支援を目的として,下記のとおり申込制による文献複写物等の配送サービスを開始します。
目的に応じて,図書資料貸出サービスと使い分けてご利用ください。
■受付期間
2021年6月7日(月)より当面の間
※ 変更があれば随時HPにアップします
■対象者別配送方法
A.入構許可を得ていない学生,来学が困難な教職員 → 自宅に郵送
・学生宿舎等の入居者でも,所属研究室で入構許可を得ていない場合はAに該当します。
・入構許可を得た学生でも,自宅等への郵送を希望される場合はAに該当します。
B.入構許可を得た学生,来学が困難でない教職員 → 学内便で所属研究室に送付,希望者には自宅に郵送
※ A.Bともに郵送費用は大学が負担します。
■対象資料
【館内所蔵資料の複写(別棟書庫に所蔵しているバックナンバーも含む)】
・職員が複写してお送りします。
【学内所蔵がない場合の他機関への複写依頼】
・到着した資料をお送りします。
・ただしDDSや速達での取り寄せについては当面の間,休止しています。
※ いずれの場合も著作権の許容範囲内の複写に限ります。
※ 他機関からの現物貸借は従来どおり受付しています。
■依頼方法: 1) 2) どちらかの方法で依頼してください
1)マイライブラリで依頼入力
マイライブラリ https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/user/top
・館内所蔵資料の場合は,通信欄に「館内所蔵あり」と記入してください。
・マイライブラリの複写依頼メニューは,設定済の方が利用できます。
設定済みの場合は,「新規申し込み」欄に「複写を依頼」という項目が表示されています。
未設定で利用希望の方は,「Webからの文献複写・現物貸借依頼システム利用申請書」に記入の上,
メール添付で 教務課情報サービス係 へお送りください。設定完了後,依頼入力可能になります。
2)申込書に記入して送付
館内所蔵資料の場合 → 「館内所蔵資料 文献複写申込書」
学内に所蔵がない場合 → 「文献複写・相互貸借申込書」
記入の上,メール添付で 教務課情報サービス係 へお送りください。
※ 以下の場合は,各申請書・申込書をメール送信する際,Ccに指導教員を入れてください前に,
「図書館の文献複写物配送サービス利用を希望。入構許可を得ていること(または経費)の確認のためこのメールを送信している」
旨のメールを,指導教員をCcに入れて、service@office.tut.ac.jp(図書館情報サービス係)へ送信してください。
・対象者別Aの学生で学内便送付を希望する場合(入構許可の確認のため)
・校費の場合
※ 私費を選択された学生については,図書館の現状を鑑み複写料金は大学負担とします。
私費の場合は経費負担者欄を空欄にしてください。
なお,今後の申込状況によっては,このサービスを変更・停止する場合があります。
※ 自宅へ郵送希望の方は,その旨マイライブラリの通信欄や,メール本文等に「郵送希望」と「郵便番号・住所」を記入してください。
なお,状況によりサービス内容が再度変更になる場合がありますのでご留意願います。
■お問い合わせ先:情報サービス係