お知らせ

      2024年10月(4) [論文執筆者向け]SpringerNature社転換契約説明会(学内者対象)を実施します 10月31日開催
      2024年10月(3) Elsevier社転換契約における著者手続きとジャーナルの選定方法 ウェビナーのご案内 11月12日開催
      2024年10月(2)「学術論文等の即時OAの実現に向けた基本方針」の実施にあたっての具体的方策の改正及びFAQの更新
      2024年10月(1) Wiley転換契約・利用説明会(学内者対象)を実施します
      2024年9月 オープンアクセスポリシー, 研究データ管理・公開ポリシーを策定しました
      2024年8月 (2) [転換契約以外] オープンアクセス論文出版費支援募集のご案内(RAC)
      2024年8月 (1) [転換契約] OA論文出版支援の支援条件および著者負担金の変更
      2024年7月「オープンアクセス加速化事業」採択決定


  • 2024年10月(4) [論文執筆者向け]SpringerNature社転換契約説明会(学内者対象)を実施します

     SpringerNature社の転換契約における著者向け説明会を実施します。オープンアクセス出版のメリットやスムーズな出版手続きをしていただくための著者ワークフローなどについて詳しく解説していただきます。
     論文執筆を予定されている方はぜひご参加ください。
     説明会後にアーカイブ動画を公開予定です。

     【日時・会場】
       2024年10月31日(木) 14:30 ~16:00 予定
       オンライン (事前参加登録してください)
       ・参加登録フォーム・参加方法など詳細は、こちらのお知らせ(学内専用ページ)を参照してください。
     【内容】
       ・オープンアクセス(OA)とは
       ・シュプリンガーネイチャーの転換契約
       ・転換契約でOA論文を出版することの効果
       ・著者ワークフロー
     【講師】
       SpringerNature社 担当者


    → アーカイブ動画・スライド資料を公開しました。詳細ページよりご覧ください。
    (2024/10/22掲載 11/8更新 )

  • 2024年10月(3) Elsevier社転換契約における著者手続きとジャーナルの選定方法 ウェビナーのご案内

    Elsevier社転換契約における著者向けの標記ウェビナーが開催されます。全国の転換契約実施機関向けのウェビナーです。
    今回のウェビナーでは,研究者や著者のみなさまが,スムーズに出版プロセスを進められるように <著者手続き>と<転換契約対象ジャーナルの選定方法>について詳しく解説します。
    論文執筆を予定されている方はぜひご参加ください。お知らせ詳細


     【日時・会場】
       2024年11月12日(火) 15:00 ~15:45 予定
       オンライン (事前参加登録してください)
       ・参加登録フォームはこちら https://elsevier.zoom.us/webinar/register/WN_UWQanrgZSFGOW4qFa6SgWQ#/registration
     【内容】
      ・ エルゼビア社の転換契約の概要
      ・ エルゼビア投稿ジャーナルの選定
      ・ 論文受理後の著者手続き
      ・ よくあるご質問
     【講師】
       エルゼビアジャパン 担当者

     Elsevierでのオープンアクセス論文出版への支援の詳細はこちらのページ(学内専用ページ)を参照してください。
     ウェビナーのアーカイブ動画・スライド資料も同じく詳細ページよりご覧ください。
    (2024/10/11掲載 11/20更新)

  • 2024年10月(2) 「学術論文等の即時OAの実現に向けた基本方針」の実施にあたっての具体的方策の改正及びFAQの更新

     内閣府のWebサイトにて10月8日付で「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」 の実施にあたっての具体的方策が改正され公表されました。また、FAQについても更新されています。

    内閣府
    「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」の実施にあたっての具体的方策(pdf)
    学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針、及び学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針の実施にあたっての具体的方策に関するFAQ
    (参考)
    内閣府(研究DX)HP https://www8.cao.go.jp/cstp/kenkyudx.html
    内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 X公式アカウント https://x.com/cao_kagi
    (2024/10/11掲載)

  • 2024年10月(1) Wiley転換契約・利用説明会(学内者対象)を実施します

     2024年1月からWileyの電子ジャーナル契約を,購読契約(Read)から転換契約(Read & Publish)に移行しています。
     転換契約により,出版枠対象の論文本数に上限がありますが,APC料金を大学で負担しますので,本学に所属する著者はAPC料金を支払うことなくオープンアクセスで論文を出版することが可能です。(※注)
     論文をオープンアクセス化することで,読者や引用を増やし,研究のインパクトを高めることが期待できます。
     今回の利用説明会では, Wiley転換契約を利用するための著者手続きをご紹介します。学内の方はどなたでも参加可能です。Wileyで論文出版を予定されている方はぜひご参加ください。後日アーカイブ配信を予定しています。

     【日時・会場】
       2024年10月10日(木) 14:30 ~15:15 予定
       オンライン (事前参加登録してください)
       ・参加登録フォーム・参加方法など詳細は、こちらのお知らせ(学内専用ページ)を参照してください。
     【内容】
       Wiley転換契約の概要, 必要な著者手続き, Q&A
     【講師】
       ワイリー・パブリッシング・ジャパン 岩崎 治郎 (シニア・カスタマーサクセス・マネージャー)

    → アーカイブ動画・スライド資料を公開しました。詳細ページよりご覧ください。
    ※注  一部の方は大学への著者負担金が必要です。
      Wileyでのオープンアクセス論文出版への支援の詳細はこちらのページ(学内専用ページ)を参照してください。
    (2024/10/3掲載 10/17更新)

  • 2024年9月 オープンアクセスポリシー, 研究データ管理・公開ポリシーを策定しました

    豊橋技術科学大学オープンアクセスポリシー(pdf) [103KB]
    豊橋技術科学大学オープンアクセスポリシーの解説・補足(pdf)[177KB]
    豊橋技術科学大学研究データ管理・公開ポリシー(pdf)[56KB]
    豊橋技術科学大学研究データ管理・公開ポリシー解説・補足(pdf)[338KB]
    (2024/10/3掲載)

  • 2024年8月(2) [転換契約以外] オープンアクセス論文出版費支援募集のご案内(RAC)

    RACでは,本学が「オープンアクセス加速化事業(文部科学省)」に採択されたことに伴い,本事業のもと,オープンアクセス論文出版費の支援を開始しました。
     支援を希望される場合は,募集要項をご確認の上,所定の様式等を研究推進アドミニストレーションセンター(RAC)研究戦略室までご提出願います。
     なお,附属図書館で実施している「転換契約によるオープンアクセス論文出版支援」を利用された方は,同一論文でこちらの支援を受けることはできませんので,この旨申し添えます。※

    ・申請対象等
      ・本学の構成員(教職員、学生等)がコレスポンディングオーサーであるオープンアクセス(OA)論文に係る出版費
      ・オープンアクセス(OA)論文出版費の支払日が2024年7月26日*以降2025年2月28日までであるもの
       (*オープンアクセス加速化事業の交付決定日以降)
      ・論文のOA化の推進・加速のため、要件を満たす出版費については原則全額を支援する。
    ・募集締切 2025年2月28日(金)
    ただし、予算額に達した時点で募集を打ち切ることがあります。
    そのほか詳細はRACのサイトを参照ください。

    ※ElsevierのGold Journals(転換契約対象ジャーナルリストのうち,Eligibility:Discount となっているタイトル)は,出版枠ではなくAPC割引対象になりますので,同一論文で支援を受けることには当たらず,APC割引後の出版費用の支援を申請することができます。 そのほかSpringerNatureのNature,Nature関連誌,SpringerのGold Journalなど,転換契約の出版枠対象となっていないジャーナルについても申請することができます。
    (2024/9/2掲載)

  • 2024年8月(1) [転換契約] OA論文出版支援の支援条件および著者負担金の変更

    2024年1月からSpringerNatureとWiley,2024年4月からElsevierの電子ジャーナル契約を,購読契約(Read)から転換契約(Read & Publish)に移行しています。
    そのため,出版枠対象の本数に上限がありますが,本学に所属する著者はオープンアクセスで論文を出版することが可能です。

    7月までのOA論文出版状況を鑑み,更なるOA論文出版の加速化及び幅広い研究者の支援を行うため, 当初設定した対象著者や対象ジャーナルの支援条件の変更を行います。 変更内容は,次表のとおりです。また著者負担金を支払う対象者を変更します。
    変更後変更前
    支援条件
    対象著者・
    対象ジャーナル
    *支援対象者は論文のCorresponding authorになっている本学構成員
    * 学生の場合,問合せ対応できるよう確実に連絡が取れるメールアドレスを使用すること。
    * CiteScore数値によるジャーナル対象制限はなし。
    * 先着順。
    * すでに実施している論文発表支援経費との重複申請は不可。
    * 支援対象者は論文のCorresponding authorになっている若手教員(45歳以下)または教授に新規採用されて5年以内の教員。
    * Cite Score上位40%ジャーナルへの掲載
    * 先着順。
    * 申請者が少ない場合,年(度)途中で対象著者,ジャーナルの条件解除を検討する。
    * すでに実施している論文発表支援経費との重複申請は不可。
    著者負担金 一律5万円。
    * 原則,著者の希望予算コードから,負担金を大学に振替(1-3月にアクセプトされた論文は翌年度の基盤経費から振替)。
    * ただし,オープンアクセス加速化事業に採択されたため,45歳以下(※)の構成員は2024年度内に限り,著者負担金をなしとする。
     (※)年度末年齢46歳
    一律5万円。
    * 原則,著者の希望予算コードから,負担金を大学に振替(1-3月にアクセプトされた論文は翌年度の基盤経費から振替)。




    各出版者ごとについては,次の表の詳細(学内専用ページ)をクリックしてご参照ください。

    出版者等転換契約期間OA出版可能本数・支援条件(対象著者・対象ジャーナル)・著者負担金・出版マニュアルなど
    SpringerNature2024年1月1日~2024年12月31日
    (2025年も継続予定)
    詳細(学内専用ページ)
    Wiley 2024年1月1日~2024年12月31日詳細(学内専用ページ)
    Elsevier2024年4月1日~2025年3月31日
    (2025年度・2026年度も継続予定)
    詳細(学内専用ページ)
    (2024/8/9掲載)


  • 2024年7月 「オープンアクセス加速化事業」採択決定

    この度,文部科学省が公募する「オープンアクセス加速化事業」に,本学の申請が採択されました。
    本事業は、大学等による研究成果(学術論文・研究データ等)の管理公開に関する体制の充実・強化を図り, 産業界等にも開かれた知へのアクセスを担保することで,研究成果の発信力を強化し,我が国の競争力を高めることを目的としています。

    本学ではこの事業のもと,研究データの集約・共有・公開を強化するための研究データ一元管理システムの環境構築, 転換契約やAPC補助によるオープンアクセス論文出版を加速化するための支援などの取り組みを実施します。

    我が国では,「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」(令和6年2月16日決定 統合イノベーション戦略推進会議)において, 2025(令和7)年度から新たに公募を行う競争的研究費を受給する者に対し,論文及び根拠データの学術誌への掲載後, 即時に機関リポジトリ等への掲載を義務づける方針が示されています。この方針に対応すべくシステムを構築していく予定です。

    (参照)
    ・文部科学省 オープンアクセス加速化事業の採択機関の決定について(採択機関一覧あり)
    ・内閣府 「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」(pdf)
         「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」の実施にあたっての具体的方策 (pdf)
         「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」の実施にあたっての具体的方策 改正(案)(pdf) (8/28追加)
    (2024/8/9掲載)


    最終更新日: 2024年10月17日